学校教育を見直す ずいそうしゃブックレット7 「常識」の再検討
横島 章
もはや理想論だけでは、今の教育を救えない。教育の現実を見えにくくしている「常識」を一つひとつ再検討する。「受験競争はなくならない」「信頼関係は接触の関数か」「『学校は楽しい場』ではない」「体罰の基準がわからない」……。
- A5判 並製本 80頁
- 定価 880 円 ( 本体800円+税)
- 発行日:1998/6/6
- ISBN:4-88748-009-1
- 商品コード:893
- 在庫:品切
学校教育を見直す ずいそうしゃブックレット7 「常識」の再検討
横島 章
もはや理想論だけでは、今の教育を救えない。教育の現実を見えにくくしている「常識」を一つひとつ再検討する。「受験競争はなくならない」「信頼関係は接触の関数か」「『学校は楽しい場』ではない」「体罰の基準がわからない」……。
環境問題の解決方法 日本百名山を登って考えたこと
久保井英朗
日本百名山を76日で早廻りした著者が、環境問題を独自の視点でとらえた一冊。「環境問題は環境の側の問題ではなく社会の問題、社会のルールと仕組みの問題」と指摘する。
救現 7号 田中正造大学ブックレット
田中正造大学出版部編
坂東克彦「闘い終えて-新潟水俣病闘争史」、板橋明治「鉱毒根絶の闘いは終わっていない」など、四編の講演録を収録。特集は「白仁家文書をめぐって」。谷中村廃村時の知事白仁武家から寄贈された史料文書を公開。
児童と青年の発達心理学
橘川真彦
受胎から青年期までの心身の発達現象や発達理論に焦点をあて、発達に関する基礎知識や心理学の基本的な考え方を、広範囲に紹介。抽象的な理論も、具体的事例を提示して、容易に理解できるように工夫した。
自分探しのアメリカ留学 Challenge!かおりの日米手話通訳
亀和田かおり
はじめての渡米から12年。日米手話を学ぶために孤軍奮闘の日々。手話との出会いから、留学、そしてトライポッドでふれたろう文化、国際舞台で活躍する今日まで笑いと涙のアメリカンドリーム。
真の文明は川を荒らさず ずいそうしゃブックレット8 水と環境から思川開発を問う
思川開発事業を考える流域の会編
30年以上前の計画を続け、水の貯まらないダム建設に巨費をかけ、ふるさとの大切な自然が壊されようとしている。疑問視される水需要、南摩ダム・行川ダムによる水質悪化は必至。「水と環境」から思川開発事業を問う。
スクラップ・スティクス1号 The magazine of column'essay
ソリッド・ボンド・カンパニー[発行]
創刊の巻頭言は、「他人から見たらただのゴミ(だけど自分にとっては価値もあるもの)」を切り貼りして意味を持たせることを、ぼくはこの雑誌で試してみたいと思う」。第1特集=「eighteen in eighty−80年代が18歳だった」「第2特集=泉麻人徹底研究−完全年譜著作リスト−」。
とちぎの民話への招待 ずいそうしゃ新書7 読み聞かせ・語り聞かせのために
尾島利雄監修・上野直哲
笠地蔵、ぶつ。山姥の話から平家落人伝説まで心温まる民話。古老たちが語り継いだ、貴重な文化遺産である民話の数々を子どもたちに読み聞かせ、語り聞かせる。第一章「民話への招待」、第二章「民話の育むもの」、第三章「とちぎの民話ミニ紀行」など第四章で構成。
南米日系人の光と影 デカセギから見たニッポン
本間圭一・解説:喜多川豊宇・読売新聞社宇都宮支局編
ブラジル移民90周年。祖父の地ニッポンで彼らがみたものは!! 日本と南米における日系人の実情を克明に取材した渾身のルポ
人間だもの生きてるよ 章喜の命を支えた家族の手記
身体障害者・高齢者福祉旅館 醍醐の森編
「14カ月の命」と宣告された1987年6月6月。頚椎損傷、複雑骨折、重度の脳挫傷。交通事故にあい半年間の意識不明状態を経て、奇跡的に一命を取りとめた章喜とその家族の献身的な看病をつづった感動の手記。
光と風の大地から 下野古麻呂の生涯
福田三男
中央政界に登場し、日本の古代国家の基礎となった「大宝律令」の選定に加わった下野古麻呂。下野の古墳から古代文化を読み解き、乱世に生きた古麻呂の人物像に迫る。
ライブハウス「ビックアップル」の10年 HISTORY OF BIG APPLE 10th
ビックアップル[編]
アイ高野、遠藤ミチロー、高田渡、真木ひでとをはじめビッグアップルのステージを踏んだ10人のミュージシャンのインタビューをはじめ、ライブの熱気がよみがえる10年間のスケジュールと思い出の写真で構成。
歴史と文化 7号
栃木県歴史文化研究会編
【論文】泉正人「関東飛地領支配と藩政」、磯忍「殖産興業と那須疎水」、大町雅美「政党成立後の地方政党の動向」、田中淳「未墾地開放反対運動と土地改良法制定」【研究ノート】田代誠「那須家に関するいくつかの問題」など。
わたらせ川 4号
わたらせ川協会編
講演録は、村上安正「足尾の産業遺産」、インタビューは群馬県大間々町長。神山英昭「足尾の山に緑を」、広瀬武「館林に『足尾鉱毒事件・田中正造記念館』建設を」のほかに、立松和平、川池三男、萩原優騎らの寄稿を掲載。
表示数 : 14
品切品 表示
随 想 舎 〒320-0033 栃木県宇都宮市本町10番3号 TSビル TEL 028-616-6605 Copyright © Zuisousya Co., Ltd.