「大芦川緑のダム」宣言 ずいそうしゃブックレット12 かけがえのない山川を守るために
東大芦川ダムブックレット刊行委員会[編]
関東屈指の清流を守るために立ち上がった住民の熱い思いと、豊かな自然をビジュアルに紹介。併せてダム建設の矛盾を論説。
- A5判 並製本 96頁
- 定価 1100 円 ( 本体1000円+税)
- 発行日:2003/8/20
- ISBN:4-88748-090-3
- 商品コード:806
「大芦川緑のダム」宣言 ずいそうしゃブックレット12 かけがえのない山川を守るために
東大芦川ダムブックレット刊行委員会[編]
関東屈指の清流を守るために立ち上がった住民の熱い思いと、豊かな自然をビジュアルに紹介。併せてダム建設の矛盾を論説。
検証と提言 福田県政の四年間 ずいそうしゃブックレット13
とちぎ地域・自治研究所編
福田(昭夫)県政のこの4年間をどう評価するのか? 今、県民は何を求めているのか!? 福祉・医療・雇用・教育・環境・地域振興・地方分権。山積した課題に政治はどう立ち向かい、どう答えていくのか。未来に向けた県政白書。
コロナ禍を乗り越え新しい地方自治のあり方を考える ずいそうしゃブックレット21 とちぎ自治白書2020 ずいそうしゃブックレット21
とちぎ地域・自治研究所
新自由主義政策による地方自治の脆弱化を切る。1980年代から続く新自由主義政策による行政改革、行政の民間化、産業化による保健所等行政機関の統廃合、正規職員の消滅、非正規職員の増加、さらに平成の大合併による地方自治体の体制の脆弱化はコロナ禍対策だけてなく近年頻発する豪雨災害の対策でも明らかになった。
こんな警察はもういらない!! ずいそうしゃブックレット11 上三川事件から見えたもの
市民オンブズパーソン栃木+市民オンブズパーソン栃木とタイアップする会
警察は本当に市民の味方か! 栃木県警察石橋署の誠意ない対応、そして職務怠慢が誘発した「須藤正和君上三川リンチ殺人事件」を通して見える日本警察の腐敗体質。シンポジウム「どうなっているの、日本の警察?」全記録。事件経過表など資料多数。
住民自治が輝くとちぎに ずいそうしゃブックレット19 接続可能な地域づくり
とちぎ地域・自治研究所
憲法と地方自治法を活し、県民の平和と生活を守るために。
新・渡良瀬遊水池 ずいそうしゃブックレット14 自然と歴史の野外博物館に
渡良瀬遊水池を守る利根川流域住民協議会
遊水池をラムサール条約登録地に!! 渡良瀬遊水池は、本州最大のヨシ原が広がる湿地帯、足尾鉱毒事件の犠牲となった谷中村跡地、たくさんの希少な動植物が生きている自然の宝庫です。
それでも花は咲く ずいそうしゃブックレット20 福島(浪江町)と熊本(合志市)をつなぐ心
安在邦夫
原発に追われたふる里を想う! 被災者・避難者は生活・生業の場を失った。家族はバラバラに引き裂かれた。地域のコミュニティが破壊された。伝統や歴史を失った……。しかし、それでもなお強く生きる。二本松市の仮設住宅に避難を余儀なくされた浪江町民の生活の記録。
道州制で県民の暮らしはどうなる? ずいそうしゃブックレット16 検証と提言 福田県政の8年間 第三次県政白書
とちぎ地域・自治研究所編
住民自治が輝き、地域経済を再生するために。TPP、原発事故、高齢者福祉。県民が輝くまちづくりを考える第三次県政白書。
八月十五日のうた ずいそうしゃブックレット17
明良 佐藤
戦後に育つ子が伝える父・母・祖父母の戦争 戦後に育つ私たちは、どこから来て、どこへ向かうのか 日本の戦後と日本国憲法を考える 長編叙事詩「八月十五日のうた」。表紙のコラージュは、部隊との行動が認められなかった日章旗。日章旗の中に記された激の中に「朝鮮人名」や「朝鮮神宮印」があるとの理由で、出動のとき持っていくことを許されなかった。
分権・自治・協働の社会へ ずいそうしゃブックレット15 県政への提言 第二次県政白書
とちぎ地域・自治研究所[編]
とちぎ地方自治モデルを提起する書籍。新自由主義政策から、命と生活を守る市民が主人公の県政にするためにはどうすべきかを提起。「とちぎ地方自治モデルの提案」「県民の暮らしと栃木県政への提言」「地域経済への提言」の項からなる。住民協働の力で、地域再生と共生を目指す第二次県政白書。
緑の足尾をめざして ずいそうしゃブックレット18 足尾の砂防事業と緑化活動
鶴巻和芳
足尾に緑を育てる会20周年記念出版。足尾砂防出張所長として2000年に足尾に赴任された著者は、育てる会と協力して緑化活動に取り組み、官民協働の緑化方式を生み出すとともに、いまや年間150団体を超す体験植樹サポート事業の基礎を確立された。本書は、ボランティアとの活動の経緯とその意義を詳述するとともに、足尾の砂防事業の歴史を振り返る好著。2014年の足尾グリーンフォーラムの講演をもとに、多くの写真や図版を掲載したおすすめの一冊。
よみがえれ足尾の緑 ずいそうしゃブックレット10 植林ボランティアは挑戦する
足尾に緑を育てる会編
近代日本の発展を牽引した足尾銅山は、同時に深刻な鉱毒事件をひきおこした。川は汚れ、木は枯れた。煙害復旧のため100年前から続けられている足尾の緑化事業に、ついに市民ボランティアが合流、緑したたる森の復活をめざして動き出した。
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