日光の風景地計画とその変遷 手嶋 潤一 「日光」のさまざまな風景地計画の内容と変遷を詳述べた研究書。明治12年に始まる「保晃會」の活動から昭和36年の「日光国立公園光徳集団施設地区詳細計画」まで、21の風景地計画の内容を詳細に分析し、それぞれの特徴とその変遷を明らかにした。 A5判/上製/400頁/定価3080円(本体2800円+税)
《第3回日本観光研究学会「学会賞観光著作賞」受賞作》 |
著者プロフィール 手嶋 潤一 てしま じゅんいち 昭和15年 函館に生まれる昭和39年から平成13年 栃木県庁で主に日光国立公園の業務に従事 平成12年 田村賞受賞 技術士(観光計画、景観計画が専門) |
目 次 序 章 研究の目的と方法
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