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子どもは一筋縄ではいかない 子どもたちと たぬき先生の ふれあい日記 下 坂主洋 教育に対するたぬき先生の熱い思いとは! 試行錯誤の毎日、常に励ましてくれた先輩や同僚の先生たち、そして保護者との心温まる交流を描く。学校教育のあり方を今一度、考えたくなる一冊。 A5判/272頁/定価1048円(本体953円+税) |
著者プロフィール 坂主 洋 さかぬし ひろし 1943年(昭和18)、栃木県矢板市に生まれる。宇都宮大学学芸学部卒業、1966年(昭和41)より教職に就き、30年間にわたり小学校で教鞭をとる。その後、病気療養のため3年間の休職を経て、1999年(平成11)に退職。
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目 次 駆けだしたたぬき先生 7 溺れた高校生 14 真夜中のキャンプ場 24 消えた通信簿 37 バス酔いよりバイク通勤 44 湯煙に馴染むたぬき先生 52 素晴らしい先輩との出会い 65 カツ丼を噛み噛み 70 クマンバチの知恵 76 お前らは「ばつ」だ 84 サンショウウオを飲んじゃった 93 野球やソフトボールは朝飯前に 104 二時間の居眠り 111 弥次喜多誕生 120 スキーは楽しく 126 教師の喜び 133 好記録が出たぞ 151 子どもは一筋縄ではいかない 158 走れ、たぬき先生 163 同じことは繰り返される 172 建て前と本音 181 徹夜で迎えたソフトボール大会 188 ゴールを目指せ 196 もういいですか 210 道徳の時間に賛成はなじまない 221 それは教頭の仕事です 228 七転び八起きのたぬき先生 235 花壇の草はすぐ伸びる 257 たぬきになったたぬき先生 264 |