歴史と文化15号 栃木県歴史文化研究会編 【研究論文】泉正人「由緒意識と地域社会―壬生氏旧臣を素材に」、大熊哲雄「長吏・かわたの河原巻物に込められた意味・主張について―東日本の弾左衛門由緒書等をめぐる穢多称の忌避・拒絶と長吏称の誇示」、大関利之「大愚狂人こと関口琢磨の考古学」などを収録。 B5判/100頁/定価2200円(本体2000円+税) |
編者紹介 栃木県歴史文化研究会 (とちぎけんれきしぶんかけんきゅうかい) 郷土の歴史と文化の研究を推進する目的で1991年に発足。講演会や各分野別の講座・セミナーを開催するほか、機関紙「歴史と文化」を発行。) |
目 次 巻頭言 首都圏形成史研究会に招かれて 大嶽 浩良 1
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