ある日の教頭先生 こんなことがありました
小林武雄
この本は、私が教頭時代に経験したことをありのままに書いたものです。学級担任の時にあったことも少し混ぜて書いてあります。昔のことなので、今の時代に合わないところもありますが、若い先生方に読んでいただき、何かの参考にしていただけたらありがたいです。〈あとがきより〉
- 四六判 並製本 120頁
- 定価 880 円 ( 本体800円+税)
- 発行日:2024/9/30
- ISBN:978-4-88748-437-5
- 商品コード:402
ある日の教頭先生 こんなことがありました
小林武雄
この本は、私が教頭時代に経験したことをありのままに書いたものです。学級担任の時にあったことも少し混ぜて書いてあります。昔のことなので、今の時代に合わないところもありますが、若い先生方に読んでいただき、何かの参考にしていただけたらありがたいです。〈あとがきより〉
石投げ踊り考
茂木真弘
石を拾っては投げる仕草の付いたこの踊りの源流と変遷に目を向けると、そこには、それぞれの土地の文化が息づいていた。
芸妓たちの野球チーム 鹿沼町花街小史
野中富弘
「藝」に気概の花が咲き、白き球に夢を追う。大正から昭和戦前?戦後を通じて、芸妓たちの視点から鹿沼という街の消長を、貴重な写真や資料とともに綴った物語。
とちぎ日曜歴史館 −太古の海から歌麿まで'−
読売新聞社宇都宮支局 編
本書は、栃木県の古代から江戸時代までの歴史を、多くの研究者による最新の研究成果をふまえて執筆されている。随所に写真や図版を豊富に盛り込み、大胆な推測も加えながら、読者に分かりやすく話しかけるように編んだ、これまでに類例を見ない県民必読の書である。(栃木県考古学会 顧問 塙 静夫)
日光県開墾仕法と栃木の近代 その後の報徳仕法
堀野周平(鹿沼市教育委員会事務局文化課)
荒地に水を引きいれよ。いかにして報徳仕法は農村を復興させたのか。
野州の麻と民俗 人と麻に育まれた暮らしと文化
柏村祐司/篠崎茂雄
下野の特産品「野州麻」。麻栽培の歴史、生産方法から麻栽培に伴う風習と信仰に迫る。麻は人々の暮らし、文化と共にあった。本書は、麻作りに労苦を重ねた農家の方々からの貴重な聞き取り調査よりまとめたものである。
歴史と文化 第33号
栃木県歴史文化研究会編
【大会関連論考】柏村祐司「里山の民俗 −里山復活の意義」 特集 栃木県の鉄道
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