石投げ踊り考
石投げ踊り考
(978-4-88748-434-4)
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大直利 鉱山の唄と踊り 「金山踊り」抄
茂木 真弘 金山踊りは、秋田、岩手の鉱山に古くから伝わる選鉱婦たちの踊りである。 […]
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石投げ踊り おけさで甚句で八木節で
「石投げ踊り」は明治時代を中心に流行した踊りである。雪深い魚沼の里で親しまれ、やがて各地に伝わっていった「おけさ」「甚句」そして盆踊りを通して踊られてきた「石投げ踊り」のルーツに迫る。
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カッタカタの唄
製糸の町の面影は消えても、ひとつの唄が歴史を語る。「良質の糸を取るためには女工たちの労働意欲が大切、自然と口ずさんでもらえるような唄」。工場長と中山晋平、野口雨情の情熱が新民謡「須坂小唄」を誕生させた。
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しもつけ盆踊り考 ずいそうしゃ新書4
八木節、日光和楽踊り、そして伝承される古来の盆踊り歌。盆に行われた「念仏踊り」、農作に勤しみながら踊った「豊年踊り」、そしてご瞽女たちが伝えたしもつけの盆踊りに焦点を当てる。
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どじょうすくいと金山踊り
「安来節」の踊りとして有名な「どじょうすくい」と、東北地方に伝わる「金山踊り」との相似は何故か? 安来から秋田、岩手の鉱山へ、さらに足尾銅山、佐渡金山、神岡鉱山へ。各地に残る鉱山の芸能を訪ね歩いた歴史紀行。
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