『小山の歴史　～ひととまちのあゆみ～』（原　宏）

～ひととまちのあゆみ～
原　宏（小山歴史文化研究会 会員）
コウノトリが舞い、思川桜が咲き競う。
田園環境都市・小山を知るための座右の1冊!
さまざまな歴史や文化を探り、都会と田舎が適度に調和した｢田園環境都市 小山｣の歴史をより身近に感じることで、市民がこの地に慈しみと誇りを持って暮らしていければと願いつつ、原始・古代から現代に至る小山のあゆみを振り返る。（「はじめに」より）

A5判／並製／248頁／［定価］2200円(本体2000円＋税10%)
ISBN 978-4-88748-414-6　C0021
2023年4月28日　第1刷発行

目次
第1章　原始・古代、下野国小山庄
第2章　中世、鎌倉時代
第3章　南北朝時代、足利氏のもとで
第4章　室町時代、乱世の攻防
第5章　近世、江戸時代、城下町から宿場町へ
第6章　近代、小山の変貌
第7章　現代、都市小山の発展
終 章　未来へ、これからの小山