やいたの昔の話

やいたの昔の話

(978-4-88748-301-9)

編者 矢板市文化財愛護協会(会長 君嶋通夫)

昔の話は、読む人の心を豊かにし、郷土を愛する心を育んでくれる。
寺山観音寺の「牛石」、木幡神社の「降り面・照り面」、御前原の「麻疹地蔵」など、矢板全域に伝わる80の話を紹介。
高原山の山裾に広がる矢板市は、緑豊かで幾筋かの清流の流れる自然豊かな田園地帯です。そこに生まれ育まれてきた伝説や歴史物語などは、祖父母から子や孫に語り継がれ今に伝えられてきたのです。それらが読者の皆様に心から愛され、より親しみを持って愛読されて、五十年後百年後ののちまでも語り伝えられていくことを心から念じています。(「あとがき」より)

A5判/並製/160頁/定価 1100円(本体1000円+税)
978-4-88748-301-9
2015年9月30日 第1刷発行

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¥1,100(税込)
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