カッタカタの唄

カッタカタの唄

(4-88748-042-3)

茂木 真弘

製糸の町の面影は消えても、ひとつの唄が歴史を語る。「良質の糸を取るためには女工たちの労働意欲が大切、自然と口ずさんでもらえるような唄」。工場長と中山晋平、野口雨情の情熱が新民謡「須坂小唄」を誕生させた

四六判/112頁/定価 1045円(本体950円+税)

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