足尾鉱毒事件と農学者の群像
山本悠三
明治の農学者たちは、足尾鉱毒事件にどう向き合ったのか。
- 四六判 並製本 184頁
- 定価 1540 円 ( 本体1400円+税)
- 発行日:2019/5/24
- ISBN:978-4-88748-367-5
- 商品コード:474
- 在庫:◎
足尾鉱毒事件と農学者の群像
山本悠三
明治の農学者たちは、足尾鉱毒事件にどう向き合ったのか。
祈りの千羽鶴 PARTII パッチワークキルトと着物
比企洋子
古着物をほどいて構成したパッチワークキルトと古着物コレクションの数々。
語りべが書いた しおばらの民話
塩原のかたりべ 編
那須塩原市提案型協働のまちづくり支援事業。温泉を中心に発展してきた旧塩原町には、「塩原の七不思議」など興味深い民話が沢山伝えられている。本書は数多い民話の中から36話を選び、「塩原の語りべ」の会員が再話したものである。ぜひ、お読みになっていただきたい本である。栃木県民話の会連絡協議会顧問 柏村祐司
近世新潟の城と陣屋
杉浦昭博
新潟の近世城郭、陣屋を網羅。現地調査を踏まえ、縄張図をはじめ、情景図や配置図、さらに写真を多用した新潟の近世城郭、陣屋の集大成。新潟の城歩きに必ず役立つ一冊!!
英訳付 サシバの里物語 市貝町とその周辺の里山の四季
オオタカ保護基金[編]
北関東の貴重な里山とサシバをうつくしい写真で紹介。「国際サシバサミット2019市貝」開催に併せて、英訳付きで新たに出版!! 「サシバのヒナ日齢ガイド」、「里山の保全活動」も収録。調査や保全にも活用できる。
陶壁 栃木県陶壁事情
藤原郁三・福田三男 著 / 文星芸術大学出版 発行
「陶壁」は栃木県に生まれ育った人のほとんどが、必ず何処かで目にしているにもかかわらず、意識して見られることがないためか、以外と知られていない。でも栃木県で創られた「陶壁」は県内外合わせると1000ヶ所以上となる。この隠れた「第三の益子焼」である「陶壁」の実体をもっと知ってもらいたい。これはそのための本である。(本文より)
栃木県神社の歴史と実像
影山博
神社の真実とはなにか。実証主義史学から見えてくる栃木県神社の実像に迫る。
栃木県の仏像・神像・仮面
北口英雄
とちぎの歴史は「祈りのかたち」に秘されている。ホトケとカミを表現した姿、そして神格が宿された仮面には、とちぎで生きてきた人びとのドラマが彫りこまれていた。半世紀以上にわたる調査・研究から見えてきた「いのり」と「こころ」のかたちを解き明かす、著者渾身の集大成!
東の飛鳥 新・下野風土記
下野市教育委員会事務局文化財課
下毛野に飛鳥の風が通り抜ける。下野国の原点はここ下野市域にある。絹の道(シルクロード)から飛鳥・平城の地を通じて、薬師寺・国分尼寺などから聞えてくる歴史の声に耳を傾けながら綴った26の物語。
復刻版 三斗小屋温泉誌
三斗小屋温泉誌刊行委員会編
戊辰戦争による全家焼失から再建120年。ランプの秘湯「三斗小屋温泉」を中心に奥那須の地質、気象、動植物、歴史、登山、四季の生活をあまさず記録した温泉誌。未発表写真、資料多数。那須地域全登山コースを紹介。本書は、三斗小屋温泉誌刊行委員会発行(1989年12月10日)の『三斗小屋温泉誌』を復刻したものである。
歴史と文化 28号
栃木県歴史文化研究会編
【本会第二八回大会関連論文】野村晋作「幕末期旗本知行所にみる自警の展開」、小林紀子「武州金沢藩と下野の村々」など。
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