おへその国のはなし 音楽小芝居
おおさわみつる
おへその国の王様のお腹には「おへそ」が百個、大臣たちのお腹には五十個ついている。この国では、持っている「おへそ」の数で学校も仕事も、貰えるお金も住まいも、お嫁さんまでも決まっている。そんな「おへそ」国が、隣の「いちへそ」国と戦争をした。さて、どうなるのか…。
- A5判 並製本 144頁
- 定価 1760 円 ( 本体1600円+税)
- 発行日:2000/8/22
- ISBN:4-88748-041-5
- 商品コード:851
- 在庫:品切
おへその国のはなし 音楽小芝居
おおさわみつる
おへその国の王様のお腹には「おへそ」が百個、大臣たちのお腹には五十個ついている。この国では、持っている「おへそ」の数で学校も仕事も、貰えるお金も住まいも、お嫁さんまでも決まっている。そんな「おへそ」国が、隣の「いちへそ」国と戦争をした。さて、どうなるのか…。
カッコよくキメる小中学生のための英文Q&A
村川久子
自己紹介、誕生日、学校など身近なテーマを19項目に分け、そのQ&Aを和文と英文でわかりやすく紹介したテキスト。海外との文通やEメールに最適。英語の初心者から幅広い年齢層まで利用できる。
カッタカタの唄 晋平、雨情の「須坂小唄」物語
茂木真弘
製糸の町の面影は消えても、ひとつの唄が歴史を語る。「良質の糸を取るためには女工たちの労働意欲が大切、自然と口ずさんでもらえるような唄」。工場長と中山晋平、野口雨情の情熱が新民謡「須坂小唄」を誕生させた。
下野のおくのほそ道を歩く 芭蕉が旅した古道をゆく
蓮實淳夫/桑野正光
芭蕉がたどった下野の“おくのほそ道”六十余里を史実に基づき完全踏破。再発見と思索の旅へ誘うウォーキングガイド。芭蕉の足跡をたどる下野の“おくのほそ道”
弱者と歩む道選びたり 回想宇都宮市議会
平田幸雄
汚職、贈収賄、買収、談合疑惑。四期16年にわたり宇都宮市議をつとめた氏が今明らかにする地方政界ドキュメント。平成11年7月に起こった斡旋収賄事件による現議長逮捕という前代未聞の不祥事の原点は、どこにあるのか。
スクラップ・スティクス3号 The magazine of column'essay
ソリッド・ボンド・カンパニー[発行]
あいかわらず飛ばしてます。第1特集は「日記本は楽しい!」。第2特集は「ナンシー関徹底研究」。そのマニアチックぶりは、いつも脱帽もの。毎号、特集につく“徹底研究”のタイトルもうなづける。
田中正造と足尾鉱毒事件研究12号
渡良瀬川研究会編
地道な史料の発掘や検証、鋭い問題提起で、つねに正造研究をリード。板橋文夫「足尾銅山鉱毒反対闘争と天皇制教育への抵抗」、布川了「田中正造の思想形成期における“尊王”」、赤上剛「田中正造昔話“家政の憲法”評価説への疑問」など7論文を収録。
探訪 とちぎの古墳
塙 静夫
県内に散在する古墳を河川流域別に分け解説した「栃木県古墳小辞典」。出土した副葬品の写真や測量図など図版を多数用い、栃木県の古墳時代に迫る。古墳を訪ね歩くガイドブックに最適。
小さな町へ for the small town ashio
島崎明美
歴史遺産としてのみの足尾ではなく、自然だけの視点でもない、足尾と共にその稀有な運命を引き受けてきた人たちへ。-足尾に移り住み、足尾を愛し、足尾に夢を描く。こまやかな感性と強靭な意志を秘めた待望の第一詩集。
栃木県 近代文学アルバム
栃木県文化協会
小杉放菴、江口渙をはじめ栃木県の近代文学に大きな足跡を残した文学者150人の横顔を1000枚余の写真を用い、ビジュアルに紹介。明治、大正、昭和と栃木県を舞台に描かれた珠玉の文学作品の数々
栃木の文化財 ともに歩んだ五十年
前澤輝政
県文化財保護一筋に歩んだ著者が、歴史的風土の破壊を憂い、学び、愛し、守り、戦った、思索と行動の軌跡。毎日新聞栃木県版に連載された「栃木の文化財」に補筆、解説を加える。巻末に県文化財目録を付記。
那珂川と八溝の古代文化を歩く
八溝古代文化研究会編
浪漫あふれる古代を巡る旅。写真、図版を豊富に用い、那珂川流域と八溝山地に点在する上・下侍塚古墳、那須国造碑、小砂窯跡など旧石器時代から平安時代までの遺跡を紹介した歴史ガイド
那須高原の美術館&テーマパーク32
随想舎+流行観測社編
春夏秋冬、雄大な那須高原の自然に抱かれたオリジナリティーあふれる32館をオールカラーでビシュアルにガイド。ガラス工芸、木彫、九谷焼、スーパースター、トリックアート、ハーブ……。美と知との出会い。巻頭に写真家信田一高氏のフォトエッセイを収録。
日光四十八滝を歩く 秘瀑をかける峡谷巡歴
奥村隆志
日光の河川渓谷を稲荷川、大谷川など11水系に分け実地踏査。華厳滝から秘谷にかかる無名滝まで古書や遡行記録などをたよりにその歴史ををひもとき紹介。四十八滝とも七十二滝とも称される滝王国日光の秘瀑探検記。
眠る車 今井正明写真集
今井正明
そのモデルたちは、無言のままちょっと笑った。アメリカに、しわくちゃの老人のような車たちがいた。1940年〜50年代に生まれた彼らの「顔」は、穏やかな表情をしていた。車のポートレートともいえるこの写真集には、海の向こうの古き良き時代が凝縮されている。
八重山列島釣り日記 石垣島に暮らした1500日
高橋敬一
美しい珊瑚礁の海に暮らした4年2カ月。石垣島をはじめ、黒島、竹富島、与那国島、小笠原諸島、西表島、波照間島、仲ノ神島、フィリピンネグロス島を舞台に、愉快な仲間と過ごした痛快な島暮らし。
歴史と文化 9号
栃木県歴史文化研究会編
【論文】香川雄一「東武鉄道の敷設をめぐる地域社会の対応」、月井剛「中世後期における武茂氏の動向」、田中正史「小杉富三郎と小杉方菴」、神山壯「幕末維新期の民衆運動」、篠崎茂雄「祭りの変容」など。
わたらせ川6号
わたらせ川協会編
講演録は、辻岡幹夫「シカの食害を考える」、インタビューは桐生市長。鈴木秀雄「工作課の思い出」、赤間光三郎「足尾の造林事業を振り返る」、長岡均「小滝の昔をふりかえる」のほかに、立松和平・三浦佐久子らの寄稿を収録。
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