渡良瀬の風土
『渡良瀬の風土』

神山勝三/解説 布川了

足尾鉱毒事件は渡良瀬川を「恵みの川」から「死の川」に変えた。谷中村廃村から80余年を経たいま、辛酸の民と田中正造の闘いの「現在」をレンズは追う。「1970年代以降、今日に至る定点観測の集成だ」
(A4変型判/152頁/定価 本体3495円+税)
 ISBN 4-938640-78-3
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目次


【フォト・ドキュメント】渡良瀬の風土--目次

序   渡良瀬に注がれる厳しい目と暖かい目  由井正臣 2

第1章 清澄なる気  渡良瀬遊水池の位相 7
第2章 歴史の流れの淵で  足尾鉱毒事件と被害農民 19
第3章 旋回する風景  谷中村と田中正造を追って 57
第4章 天恵と共生  渡良瀬の息吹 89
第5章 脈動を超えて  歴史と自然を守るために 111

解説  点描 鉱毒地  布川 了 136

「渡良瀬の風土」年表 147

渡良瀬川流域図 148
渡良瀬遊水池図 149

渡良瀬の風土--あとがきにかえて 150